涙のアラサー日記

結婚を約束していた彼と別れました。新しい人生を始めるためのブログです。

消えない悲しみ

今朝、通勤中にある音楽を聴きました。


去年の5~8月頃に毎日聴いていた思い出のある曲です。
この時期、私は元彼と結婚準備の真っただ中でした。


彼は海外に住んでいるため、結婚式やその他のイベントは私が下調べし、ウェディングドレスを見に行ったり、他の花嫁さんと交流したり、人生で一番ワクワクした時期だったかもしれません。


彼が日本に一時帰国し、私の親に結婚の挨拶に来た時も、この曲をよく聴いていたと思います。明るい曲ではありません。どちらかと言うと、暗くて落ち着いた曲。

 


彼と別れてから、付き合っていた頃に聴いていた音楽を聴かないようにしていました。


最初のメロディーを聴いただけで胸が苦しくなり、動悸がしたんです。


今日、その避けていた曲を久しぶりに聴きました。


自分の意志ではなく、間違えて聴いてしまったという感じです。

 


その時に悟ったこと。


悲しみは消えない、と。


彼は嫌いではありません。会いたいです。今会えたら、思いっきり抱きしめてほしいです。
でも、結婚して、子供を作って、彼と人生を共にしたいか?と聞かれると、NOです。
NOどころか、むしろ嫌です。


時間が経てばたつほど、愛情が薄くなってきたことを実感しています。
昔だったら、こんな彼でも結婚したかったから。


でも、愛はなくなるのに、悲しみはなくならない。


昔のように動悸はしなかったけど、この曲が流れた時は涙がにじみました。


彼に対する愛だけが薄れ、悲しかった思い出だけは、こうしてずっと心に残るんですね。


そう思うと、人生って深いし、切ない。


改めて、何度も失恋を乗り越えて素敵なパートナーと見つけた友人を見ると、本当に感心します。


これからの自分にできることは、この悲しみと共に生きること。 


来年の春、私はどんな人間に成長しているんだろう。